今年のお歳暮、例年と同じもので大丈夫だろうかと考えながらカタログをめくっている方は少なくないと思います。
毎年ハムやビールを贈っているけれど、そろそろ少し変えてみたい。かといって奇をてらったものを贈って失礼になっても困る。そんなバランスを取りながら選ぶのが、年末のお歳暮選びの悩ましいところです。
コーヒーギフトはここ数年、お歳暮の定番として選ばれることが増えています。価格帯が一般的なお歳暮の相場に合わせやすく、幅広い年代に受け取ってもらいやすいのが理由のひとつです。
この記事では、コーヒーギフトをお歳暮として選ぶときの相手別・形式別・予算別の選び方をまとめています。ご自身の状況に合わせて参考にしてみてください。
年末の寒い時期に温かいコーヒーが飲みたくなるのは、多くの方に共通する感覚です。季節感と一致していることもあって、コーヒーギフトは受け取る側がすぐに使いやすいひとつになっています。
また、コーヒーは「消え物」と呼ばれるカテゴリに入ります。消え物とは、使うとなくなる消耗品のことで、お歳暮の場では相手に置き場所を気にさせにくいという点で喜ばれる傾向があります。食品や飲料は、場所を取るものを贈るよりも相手が気を遣いにくいという意見をよく聞きます。
価格帯についても、コーヒーギフトは3,000〜5,000円の一般的なお歳暮相場に合わせやすいラインナップが揃っていることが多く、予算を合わせやすいのも選ばれる理由のひとつです。
上司・目上の方へ
上司や目上の方への贈り物でまず気になるのが「予算と失礼のなさ」です。一般的に3,000〜5,000円がお歳暮の基本的な相場と言われており、この価格帯であれば贈る側・受け取る側ともに無理のない関係性を保ちやすいとされています。
形式としては、ドリップバッグタイプが向いています。器具が不要で、カップとお湯さえあればすぐに楽しめるため、相手のコーヒー環境を問わず受け取ってもらいやすいからです。
なお、目上の方への贈り物に熨斗(のし)をつけたい場合は、ご自身での手配が必要になることがあります。ショップによって対応状況が異なるため、購入前に確認しておくと安心です。
取引先・ビジネスシーンへ
取引先に贈る場合、複数人のいる職場に届くことが多いため、ひとりで使い切るものより分けやすいタイプが向いています。ドリップバッグセットは一袋ずつ個包装になっているため、職場でみんなで使えてちょうどよいサイズ感です。
個包装タイプは衛生面でも安心感があり、デスクに置いておいても使いやすいという声があります。ビジネスシーンでは実用性を重視した選択がしっくりくることが多いです。
親族・知人へ
親族や仲の良い知人への贈り物は、相手の好みをある程度把握できている間柄であることが多いため、選ぶ幅が広がります。コーヒー好きだと分かっている方には、複数の種類を飲み比べられるアソートタイプが喜ばれることがあります。
「どのコーヒーが好き?」と後から話題にできるのも、飲み比べセットならではの楽しみ方です。年末年始にゆっくり時間が取れる時期に届けると、ちょうどよいタイミングで楽しんでもらえることが多いです。
ドリップバッグタイプ
ドリップバッグは、器具が不要でカップの上にセットしてお湯を注ぐだけで楽しめる形式です。コーヒーを普段あまり淹れない方でも使いやすく、お歳暮として最も幅広い相手に渡しやすい選択肢です。
個包装になっているものが多く、職場でも自宅でも使いやすい点が実用的です。豆・粉タイプに比べて管理しやすいため、受け取る側の負担が少ないのも特徴です。
豆・粉タイプ
豆や粉のコーヒーは、コーヒーにこだわりを持っている方へのギフトとして向いています。ミルで豆を挽いてから淹れる楽しみを知っている方には、豆の状態での贈り物が喜ばれることがあります。
ただし、相手がコーヒーグラインダー(豆を挽く道具)を持っているかどうかが分からない場合は、粉タイプを選ぶか、ドリップバッグタイプに切り替えた方が無難です。このタイプは、相手のコーヒー事情を知っている親しい間柄に向いています。
飲み比べセット・アソートタイプ
複数の種類が入ったアソートタイプは、コーヒー好きな方への贈り物に特に向いています。種類ごとに味の違いを楽しめるため、年末年始のゆったりとした時間に合っています。
産地や焙煎度合いが異なるブレンドが揃っているセットであれば、受け取った方が自分好みの一杯を見つけるきっかけにもなります。
2,000〜3,000円
親しい知人や気軽な間柄の親族への贈り物に向いています。相場としては比較的カジュアルなお歳暮のラインで、負担感を抑えつつ気持ちを伝えたいときに適しています。
3,000〜5,000円
上司や取引先などへのお歳暮の定番帯です。失礼にならない価格感として多くのシーンで選ばれやすい価格帯です。この範囲であれば、ドリップバッグセットや豆・粉の複数種セットが揃っていることが多く、選択肢も広がります。
5,000円〜
特に改まった贈り物や、特別にお世話になった方への贈り物に向いています。上質な豆のセットや、充実した内容のアソートなど、より丁寧な印象を与えたいときに選ばれることが多いです。
年末の寒い時期は、温かく飲めるホットコーヒーに向いたブレンドが贈り物として自然に受け入れられやすいです。
特に、深煎りのコーヒーは冬の時期に合った落ち着いた味わいを持っているものが多く、お歳暮の贈り物として選ばれやすい傾向があります。たとえば、インドネシア・ブラジル・グアテマラをブレンドした重厚なコクのカームディープや、ブラジル・グアテマラをベースにしたほろ苦でスイーツとの相性もよいビターショコラは、年末のゆったりとした時間に合う一杯として紹介しやすいブレンドです。
また、年末は仕事の締めや年始の準備など、忙しい時期でもあります。器具不要で手軽に楽しめるドリップバッグタイプは、忙しい相手にも「ちょっと休んでください」という気持ちを添えやすい実用的な形式です。
コーヒーモンスターは、横浜を拠点に自家焙煎コーヒーをオンラインでお届けしているショップです。「毎日にもっとリラックスを」というコンセプトのもと、やさしい味わいのコーヒーを8種類のブレンドで揃えています。
お歳暮の贈り物として特に向いているのが、複数の種類が楽しめるアソートセットです。受け取った方が年末年始にゆっくりと飲み比べを楽しめるため、ただコーヒーを贈るだけでなく、少しゆったりした時間のきっかけになることもあります。
セットの種類は以下の3種類から選べます。
- 豆・粉 2種セット(100g × 2種類):コーヒーを普段から楽しんでいる方に
- 豆・粉 4種セット(100g × 4種類):じっくり飲み比べを楽しみたい方に
- ドリップバッグセット(12パック・4種類 × 3パック):器具不要で手軽に楽しみたい方に、職場への贈り物にも
贈る前にまず自分で試してみたいという方には、お試しアソートセット(¥980・4種・送料無料)が向いています。実際に飲んでから相手に贈るブレンドを選べるので、受け取る方の好みに合わせて選びやすくなります。
なお、コーヒーモンスターでは現在ラッピングや熨斗のサービスは行っておりません。お歳暮として準備される場合は、お客様ご自身でのラッピングや熨斗の手配をお願いしております。
Q1. お歳暮にコーヒーを贈るのは失礼になりませんか?
コーヒーは幅広い年代に親しまれている飲み物で、お歳暮の贈り物として選ばれることも増えています。消え物であることや価格帯の調整がしやすいことから、失礼になりにくいカテゴリとして認識されています。ただし、相手がカフェインを控えている場合はデカフェタイプを選ぶなど、相手の事情に合わせた配慮があると安心です。
Q2. お歳暮はいつまでに贈ればよいですか?
一般的に、お歳暮は12月初旬から12月20日前後までに届くように手配するのが目安とされています【地域や習慣によって異なる場合があります。念のために確認をおすすめします】。年内に届けることが大切ですが、手配が遅れた場合は「お年賀」として年始に贈る方法もあります。
Q3. 熨斗(のし)やラッピングはできますか?
コーヒーモンスターでは現在ラッピングや熨斗のサービスは行っておりません。お歳暮として準備される場合は、お客様ご自身でのラッピングや熨斗の手配をお願いしております。
Q4. コーヒーを飲む習慣があるか分からない相手にも贈れますか?
コーヒーを飲むかどうか分からない相手への贈り物は、少し心配になることがあります。そのような場合、ドリップバッグタイプは器具が不要で使いやすく、一袋から手軽に試せるため、普段あまりコーヒーを飲まない方でも試しやすいという声があります。カフェインが気になる方向けには、デカフェが入ったセットを選ぶという方法もあります。
お歳暮にコーヒーを贈るときは、「相手・形式・予算」の3つを軸に考えると選びやすくなります。
- 相手:上司・取引先には無難なドリップバッグ、親族・知人にはアソートタイプも
- 形式:器具不要のドリップバッグが幅広く使いやすい。豆・粉タイプはコーヒー好きな方向き
- 予算:3,000〜5,000円が定番相場。親しい間柄なら2,000〜3,000円でも十分
年末の寒い時期に温かいコーヒーをゆっくり楽しんでもらえるギフトは、受け取る方にとってちょうどよい休憩のきっかけになることもあります。贈る側も「これを飲んでひと休みして」という気持ちを添えやすいのがコーヒーギフトの良いところです。
コーヒーモンスターでは、自家焙煎のオリジナルブレンドを複数種類楽しめるアソートセットをご用意しています。贈る前にまず自分で味を確かめたい方には、¥980・送料無料のお試しアソートセット(4種)からお気軽にどうぞ。

