「ミルク入りのコーヒーを自宅で飲みたいけど、エスプレッソマシンがないと無理なのかな」と思ったことはありませんか?カフェで見かける「カフェラテ」や「カフェオレ」の見た目に憧れながらも、専用の機器が必要なイメージがあって、なかなか自宅で試せていない方もいるかもしれません。
じつは、ドリップコーヒーと温めたミルクさえあれば、自宅でカフェオレを楽しむことができます。豆の選び方と、少しのコツを押さえるだけで、ぐっと美味しく仕上がります。この記事では、カフェラテとカフェオレの違いを整理したうえで、自宅でカフェオレを美味しく作る方法をステップごとにお伝えします。
「カフェラテ」と「カフェオレ」は、どちらもミルク入りコーヒーとして人気がありますが、使うコーヒーの抽出方法が異なります。
カフェラテ
カフェラテは、エスプレッソマシンで高圧抽出したコーヒー(エスプレッソ)に、蒸気で温めたミルク(スチームミルク)を合わせたものです。エスプレッソ特有の濃厚さと、なめらかなミルクが組み合わさった味わいが特徴です。
カフェオレ
カフェオレは、ドリップコーヒーに温めたミルクを合わせたものです。フランス語で「ミルク入りのコーヒー」という意味を持ちます。エスプレッソマシンは必要なく、普段のドリップコーヒーをベースに作ることができます。
エスプレッソマシンがなくても、ドリップコーヒーをベースにしたカフェオレは、豆の選び方と淹れ方次第で十分に美味しく仕上がります。
まずは道具と材料を確認しておきましょう。特別なものは必要ありません。
- コーヒー豆または粉(ドリップ用)
- ドリッパー・ペーパーフィルター、またはドリップバッグ
- 牛乳、またはミルク代替品(豆乳・オーツミルクなど)
- ミルクを温める道具(電子レンジ・鍋・ミルクフォーマーなど)
- カップまたはグラス
エスプレッソマシンは不要です。普段のドリップ環境があれば、今日からでもカフェオレを楽しめます。
カフェオレを美味しく仕上げるうえで、もっとも大切なポイントが「コーヒーを濃いめに抽出する」ことです。通常の淹れ方でコーヒーを用意すると、ミルクを加えたときにコーヒーの風味が薄まってしまいます。
目安として、通常より豆の量を1.5倍程度に増やして抽出するのがおすすめです。たとえば、通常10gで150mlのお湯を使うところを、15g前後に増やして同じ湯量で抽出すると、ミルクに負けないコーヒーのコクが出やすくなります。
ドリップバッグを使う場合は、湯量を少なめにして濃く出すコツがあります。1袋に対して注ぐお湯を通常の半量から3分の2程度に抑えると、ミルクと合わせたときにちょうどよい濃さになりやすいです。
ミルクは60〜65度程度を目安に温めます。沸騰させてしまうと風味が変わってしまいますので、温めすぎには注意してください。
電子レンジで温める場合は、500Wで1〜1分30秒を目安にしながら、様子を見て調整してみてください。鍋で温める場合も、ふつふつとしてきたら火を止めるのがコツです。
ミルクフォーマー(ミルクを泡立てる器具)があれば、温めながら泡立てることもできます。泡立てたミルクをコーヒーの上からふんわりと注ぐと、カフェのような仕上がりになります。
コーヒーとミルクの割合は1:1が基本です。コーヒーをカップに先に注いでからミルクを加えると、自然に混ざりやすくなります。
甘さが欲しい場合は、砂糖やハチミツを加えてもよいですし、シナモンをひとふりするのも一つのアレンジです。好みに合わせて自由に楽しんでみてください。
温かいカフェオレと同じように、濃いめに抽出したコーヒーを用意します。氷をたっぷり入れたグラスにコーヒーを注ぎ、冷たいミルクをそのまま加えるだけで完成です。
工程がシンプルなぶん、豆の風味がそのまま出やすいので、豆選びがポイントになります。
アイスカフェオレのベースには、コーヒーモンスターの365アイスが向いています。アイス専用に仕上げたブレンドで、冷やしてもコクが感じやすい味わいです。夏のおうちカフェにもぴったりです。
ミルクに負けないコクのある豆を選ぶ
カフェオレのベースには、中深煎り〜深煎りのコクのある豆が向いています。浅煎りの豆はすっきりとした酸味が特徴ですが、ミルクを加えることで個性が感じにくくなる場合があります。
産地でいえば、ブラジル豆はコクとマイルドさのバランスが良く、ミルクとの相性のよさから定番として使われることが多いです。
コーヒーモンスターのカフェオレ向けブレンド
コーヒーモンスターでは、カフェオレのベースに向いているブレンドをいくつか取り揃えています。
デイリークラシック(ブラジル×コロンビア)
マイルドでミルクとなじみやすい味わいです。毎日のカフェオレに取り入れやすい定番ブレンドを探している方に向いています。
ビターショコラ(ブラジル×グアテマラ)
カカオを思わせる風味が特徴です。ミルクを加えるとほろ苦さとコクが際立ち、甘さ控えめの大人向けカフェオレを楽しみたい方に向いています。
カームディープ(インドネシア×ブラジル×グアテマラ)
深煎りのしっかりとしたコクがあります。ミルクに負けない力強い味わいのカフェオレが好みの方に向いています。
デカフェ
カフェイン99%オフのデカフェです。夜のリラックスタイムにカフェインを気にせずカフェオレを楽しみたい方に向いています。
コーヒーモンスターは、横浜を拠点にした自家焙煎のコーヒー通販ショップです。やさしい味わいをコンセプトに、毎日のリラックスタイムに寄り添えるコーヒーをお届けしています。
カフェオレに向いているブレンドは複数ありますが、「どれが自分の好みに合うか」は、実際に試してみないとなかなか分かりません。そんな方には、お試しアソートセット(¥980・4種・送料無料)が向いています。複数のブレンドをまとめて試せるので、自分好みのカフェオレベースを見つけやすいです。
気に入ったブレンドが見つかったら、豆・粉の2種セット(100g×2種)や4種セット(100g×4種)でまとめて取り寄せることもできます。毎日のカフェオレにドリップバッグを活用したい方には、ドリップバッグセット(12パック・4種×3パック)も選択肢の一つです。
Q1. カフェオレとカフェラテは何が違いますか?
カフェオレはドリップコーヒーに温めたミルクを合わせたものです。カフェラテはエスプレッソマシンで高圧抽出したコーヒー(エスプレッソ)にスチームミルクを合わせたもので、抽出方法が異なります。自宅でドリップコーヒーを使って作る場合は、カフェオレになります。
Q2. 豆乳やオーツミルクでもカフェオレは作れますか?
作ることができます。豆乳はコーヒーと相性が良くコクが出やすい傾向があります。オーツミルクはほんのりとした甘みがあり、カフェオレに自然な甘さが加わります。牛乳と比べると泡立てにくいものもありますが、温めて合わせるだけであれば問題なく楽しめます。お好みに合わせて試してみてください。
Q3. ドリップバッグでカフェオレのベースを作ることはできますか?
できます。1袋に注ぐお湯を通常より少なめにして濃く抽出するのがコツです。目安として、通常の湯量の半量から3分の2程度を上限に調整してみてください。ドリップバッグはコンパクトで扱いやすいので、毎日のカフェオレにも取り入れやすいです。
Q4. アイスカフェオレに向いているコーヒー豆はありますか?
コーヒーモンスターの365アイスがアイスカフェオレのベースとして向いています。冷やしてもコクが感じやすいアイス専用のブレンドです。通常のブレンドを使う場合は、濃いめに抽出してから氷に注ぐと、薄まりにくくなります。
自宅でカフェオレを美味しく仕上げるポイントを整理します。
- コーヒーは濃いめに抽出する:豆の量を1.5倍程度に増やすか、ドリップバッグは湯量を少なめにする
- ミルクは60〜65度を目安に温める:沸騰させず、風味を保って仕上げる
- ミルクに負けないコクのある豆を選ぶ:中深煎り〜深煎りのブレンドがカフェオレに向いている
「どのブレンドが自分好みか試してみたい」という方には、コーヒーモンスターのお試しアソートセット(¥980・4種・送料無料)が向いています。カフェオレに合う豆を、まずは気軽に試してみてください。

