「いつものようにスタバに行ってドリップコーヒーを頼もうとしたら、メニューに名前が見当たらない!」 「代わりに書いてある『ブリュードコーヒー』って何?いつものコーヒーと違うの?」
レジの前でそんな風にドキッとした経験はありませんか?実は、スターバックスの定番メニューは少しずつ進化を遂げており、呼び名や作り方も新しくなっているんです。
今回は、スタバの新しい顔である「ブリュードコーヒー」と、根強い人気の「カフェアメリカーノ」の違いについて解説します。この記事を読めば、次回のスタバで迷うことなく、その日の気分にぴったりの一杯を選べるようになりますよ。
スタバのメニューから「ドリップコーヒー」という名称が消え、現在は「ブリュードコーヒー」という名前に統一されています。
なぜ名前が変わったのか。それは、コーヒーを淹れる(Brew:ブリュ―)というプロセスそのものをより大切にし、最新の技術で最高の一杯を提供したいというスタバのこだわりが込められているからです。
特に注目なのが、2025年頃から全国的に導入が進んでいる最新マシン「クローバー バーティカ(Clover Vertica)」の存在です。このマシンの登場により、これまでの作り置きに近いスタイルから、「一杯ずつ、その場で豆を挽いて抽出する」という贅沢なスタイルへと進化しました。
ブリュードコーヒーとは、厳選されたコーヒー豆にお湯を透過させて抽出した、いわゆる「王道のブラックコーヒー」のことです。
名称変更の最大の理由は、前述した最新マシン「クローバー バーティカ」導入による抽出技術の向上にありそうです。
- 一杯ずつ豆を挽く:注文を受けてから豆を挽くため、香りの立ち方が格段に違います。
- 真空状態で抽出:独自のテクノロジーで豆本来の風味を余すことなく引き出します。
- 温度管理:常に最適な温度で提供されるため、最初から最後まで美味しく飲めます。
これまで以上に「淹れたての美味しさ」を追求した結果、従来のドリップという枠を超えた「ブリュードコーヒー」という新しい呼び名に変更したと思われます。
一方、メニューに昔から並んでいるのがカフェアメリカーノです。
カフェアメリカーノは「エスプレッソをお湯で割ったブラックコーヒー」。
高い圧力をかけて短時間で抽出した濃厚なエスプレッソをベースにすることで、ドリップ式(ブリュード)とは全く異なる、キレのあるすっきりとした後味を楽しめます。
例えば、「今日はゴクゴク飲みたいけれど、コーヒーの華やかな香りも楽しみたい」という時には、カフェアメリカーノがぴったり。シロップやエスプレッソショットの追加、「ディカフェ(カフェインレス)」へのといったカスタマイズも楽しめます。
「ブラックもいいけれど、ミルクが入っているのが好き」という方におすすめなのが、カフェミストです。
これは、ブリュードコーヒーに温かいスチームミルクを注ぎ、その上にフォームミルクをのせたメニューです。
エスプレッソベースの「スターバックス ラテ」に比べると、コーヒーそのものの香りがより優しく感じられ、お腹にもたれにくい軽やかな飲み心地が魅力。ブリュードコーヒー同様、ワンモアコーヒーの対象(※差額あり)になるので、2杯目をお得に楽しみたいミルク派の方にも嬉しいメニューですよ。
- ブリュードコーヒーは、従来の「ドリップコーヒー」が進化したもので、最新マシンで一杯ずつ淹れる贅沢なブラックコーヒー。
- カフェアメリカーノは、エスプレッソをお湯で割ったもので、独特の香りとすっきりしたキレが特徴。
- お得に2杯目を楽しみたいならブリュードコーヒー、華やかな香りと軽さを求めるならカフェアメリカーノを選ぶのが正解。
それぞれの違いを知ると、これまで以上にその日の気分に合った一杯が選べるようになります。次はぜひ、最新の「クローバー バーティカ」で淹れた、香り高いブリュードコーヒーの進化を体験してみてください。
